不妊治療

体外受精へのステップアップ

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計4回のタイミング療法をして、体外受精に進もうと夫婦で話し合い次の受診の時、     お医者さんとも話して体外受精にステップアップすることにしました。

その話をしたのが3月中旬ごろで、まずは採卵にむけて卵子がたくさん採れるように、    レトロゾールという薬を飲み始めました。

計4回のタイミング療法をして、体外受精に進もうと夫婦で話し合い次の受診の時、お医者さんとも話して体外受精にステップアップすることにしました。

その話をしたのが3月中旬ごろで、まずは採卵にむけて卵子がたくさん採れるように、レトロゾールという薬を飲み始めました。

体外受精をはじめる前に

体外受精を始めたいです、とクリニックに伝えてからまず説明を受けたのが        高額医療費制度についてでした。

体外受精を始めたいです、とクリニックに伝えてからまず説明を受けたのが高額医療費制度についてでした。

高額医療費制度とは?

日本の公的医療保険制度の一つで、医療機関での自己負担額が高額になった場合に、その一部が払い戻される制度です。

  • 対象になる費用は、同じ医療機関での同じ月内の医療費(入院、外来、薬代など)
  • 支給対象は自己負担額が「自己負担限度額」をこえた場合。
  • 支給方法は申請により払い戻し、または窓口での支払い軽減
  • 対象者は国民保険、協会けんぽ、組合健保などに加入しているすべての人

クリニックの看護師さんからのお話では詳しくわからなかったので、病院勤めの友人に電話をして詳しく教えてもらいました。

まず私の場合はマイナンバーカードを持っていたので、申請は不要とのことでした。     マイナンバーカードが私が加入している健康保険に紐づけされているらしく、クリニック側が 保険会社に医療費の請求をしてくれるみたいです。

まず私の場合はマイナンバーカードを持っていたので、申請は不要とのことでした。マイナンバーカードが私が加入している健康保険に紐づけされているらしく、クリニック側が 保険会社に医療費の請求をしてくれるみたいです。

窓口での支払いも、その月の自己負担額を超えた場合は支払いが生じない、と私が疑問に思っていたことを全部教えてくれました。                       (これはあくまでも私の場合なので、皆さんの地域では違う場合もあります!)

窓口での支払いも、その月の自己負担額を超えた場合は支払いが生じない、と私が疑問に思っていたことを全部教えてくれました。(これはあくまでも私の場合なので、皆さんの地域では違う場合もあります!)

採卵と受精だけでも、月の自己負担限度額までいってしまうかもしれないとクリニックの看護師さんから話しを聞いたときは本当に驚きました。

ここから本格的に不妊治療が始まるんだなと実感しました。

今日はこのへんで、それではまた明日

ABOUT ME
こねぎ
こねぎ
妊婦/主婦/ブロガー
不妊治療中、ネットで同じような体験を探しては、心を落ち着けていた日々がありました。 このブログは、そんなかつての自分のような方に届けばと思い、開設しました。 妊活のこと、体調や心のアップダウン、妊娠がわかってからの日常――どれも私にとって大切な記録です。 誰かの安心や参考になれたら、とても嬉しいです。
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