不妊治療

胚盤胞移植

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約一か月の不妊治療お休み期間が終わり、また移植が近づいてきました。

今回の移植は胚盤胞にまで育った凍結胚の移植です。

移植当日まで2つの凍結卵のどちらを移植するか、2つ移植するかなどのお話はお医者さんからはありませんでした。

当日クリニックについてから4BBの凍結卵を移植しますね、と説明をしっかり受けました。その時に胚盤胞にまで育った凍結卵の画像もしっかり見せていただきました。

その後の流れは新鮮胚移植の時と同じなのでそちらを見ていただければと思います。→https://konegi-blog.com/%e6%96%b0%e9%ae%ae%e8%83%9a%e7%a7%bb%e6%a4%8d/

約一か月のお休み期間も生理が来たらクリニックに行って移植の時期などを見極めて、ある程度移植の日程が決まってからエクストラーナテープというテープをお腹に貼っていました。

エクストラーナテープとは

皮膚から女性ホルモン(エストロゲン)を補給する張り薬で、主に更年期障害や不妊治療で利用されます。不妊治療では凍結胚移植を予定している際に子宮内膜を厚くして着床しやすくします。

看護師さんからの説明で2日間貼り続ける、同じ場所には連続して貼らない、お風呂等ではがれやすいから気を付けてね、とのことでした。

その日のお風呂に入る前に貼ってみるとまぁはがれる、はがれる笑

その日はなんとかテープの上から絆創膏をはってしのぎましたが、次の日にはドラッグストアに走りました!ネットで調べると皆さん同じような経験をされていました!

エクストラーナテープの上から防水テープ、フィルムをはると良いと知ってドラッグストアの 包帯や絆創膏がおいてあるコーナーに行くとおいてありました。ロールタイプのものと絆創膏のように一つ一つ貼り付けるもの。ロールタイプのもののほうがサイズ調整できると思ったので ロールタイプを購入!私の場合は一日に2枚隣り合わせで貼らなければいけなかったのでロールタイプにして正解でした!

次回はドキドキの判定日について書きます!それではまた明日

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こねぎ
こねぎ
妊婦/主婦/ブロガー
不妊治療中、ネットで同じような体験を探しては、心を落ち着けていた日々がありました。 このブログは、そんなかつての自分のような方に届けばと思い、開設しました。 妊活のこと、体調や心のアップダウン、妊娠がわかってからの日常――どれも私にとって大切な記録です。 誰かの安心や参考になれたら、とても嬉しいです。
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